娘が生まれたら伝えたい10のこと、〜その紹介〜
娘が生まれたら伝えたい10のこと、〜その紹介〜
以前見て素晴らしいと思った記事を、文語体っぽくして紹介します。
2 世の中には想像を絶する暴力が存在する。それを警戒する気持ちを常に持つべし。
3 言葉の装飾に惑わされず、その人が何を言わんとしているのか見抜けるようになるべし。
美辞麗句に酔うべからず。言葉よりもその人の行動で本質を見極めるべし。
4 よく知らない他人や団体、民族や国家を、現在持っている少ない情報だけで判断し、批評するのはやめるべし。
自らの勝手な想像や妄想で相手に酷いレッテル貼りをして個人や団体を叩く姿は人間のもっとも醜い姿だと知るべし。
5 どんな状況でも相手の年収を絶対に聞いてはならぬ。それは卑しき行為なり。
7 努力が報われないと嘆く必要はない。基本的に努力は報われないものである。
まれに報われることもある。諦めないこと。
8 何かを決断する時、皆がこうしているからという基準だけで決断するべからず。
自分がどうしたいかを心に深く問うべし。
9 何かやりたいことを見つけて、新しく始める時、反対する誰かが必ず現れる。
その反対者が自分にとって立派な人であるかどうかを見極めるべし。
そうでなければ、聞く耳を持つ必要はなし。
10 生き辛いと感じた時、自分が自由であることを思い出すべし。
選択肢は多くある。社会通念や常識と呼ばれるものを、一度は疑うべし。
文語体の文章って、なんだか響きがいいですよね。聞いててうっとりするような。
今回の記事は以上です。
最後まで見てくださってありがとうございました。
このブログを見てくださったあなたには、
今日も、これからもたくさんの幸せと喜びが降り注ぎます。
ありがとうございました。
アメリカのある青年の昔話
「おれは、大都会ニューヨークに出て成功するんだ!」
その青年は、アメリカの片田舎に住んでいた。
青年は、ニューヨークに出て、大成功をおさめたいという夢を持っていた。
そんな夢を同じ村に住む村人に話した。青年のまわりの村人は全員笑った。
しかし、彼は決してくじけなかった。
ニューヨークにある自分の行きたい会社に、自分に対するノルマとして、毎日三通の手紙を送ることにした。
しかし、一日一通しか書けない日もあった。
と思えば、調子よく一日五通も書いた日もあった。
とにかく、雇ってくれ。おれにはこれだけの能力と才能がある。
頼む、おれを雇ってくれ。
このような主旨の手紙を、彼は毎日のように送った。
来る日も来る日も手紙を送り続けたが、返事が返ってくることはなかった。
一ヶ月が経った。
やがて、出した手紙は100通に達した。
200通に達した。
300通に達した。
けれども、一向に返事が来ることはなかった。
そして、出した手紙の数が374通に達したとき、青年はついにしびれを切らし、
列車に乗ってニューヨークへ向かった。
青年は手元にわずかな額のドル札しかなかったので、貨物列車にしか乗れなかった。
それでも、その列車に乗って、ニューヨークへと向かい、いつも手紙を出している会社にたどり着くことができた。
青年は会社にたどり着き、受付で、自分は手紙を書いた者だと申し出た。
受付は事情を把握することに時間がかかったが、
わかりました。応接室にて、お待ちください。
といわれ、応接室にて、会社の責任者が来るまで待っているように言われた。
しばらくすると、その会社のすべての実権を握っている社長が出てきた。
社長は、応接室のソファにじっと座ったまま、青年の目をにらみつけた。
そのとき、青年がいままで出した374通の手紙を机の上にどっと出して、言った。
必ず来ると思っていた。君は今日の午後からここで働いてもらう。今日からよろしく。
それから彼は懸命に働き、大成功を収めた。
青年はついに自身の夢を叶えることができた。
今回の記事は以上です。
最後まで見てくださってありがとうございました。
このブログを見てくださったあなたには、今日も
これからもたくさんの幸せと喜びが降り注ぎます。
ありがとうございました。それでは。
~私の頭は狂っています~前編~
今回のブログでは、リサーチの重要性について書いていきます。
なぜ、リサーチを行わなければいけないのか?
それは、リサーチを行わなければ、売り上げが上がらないとか
ポータルサイト経営であれば、情報提供する分野を間違えてしまい、
アクセス数が増えないといったことが起きてしまうからです。
ですので、リサーチは必ず行ってください。
ビジネスが分かっている人ほど、リサーチを行います。
基本的な考え方として、
自分の考えは当たらない。
自分の頭の中で考え出した答えは当たることがない。
そのように思ってください。
あなたの考えていることは当たりません。
当然、ぼくの考えていることも当たりません。
たとえば、高校や大学のテスト
100点満点をとるのは、結構難しいです。
どれだけ勉強していっても、知らない問題は出ますし、知っていてもケアレスミスをしてしまうことも多いです。
また、あるサイトを立ち上げたいと考えた時、
自分で分野を選び、記事を書きます。
よい分野を選んで、それがあたる確率が70%
良い記事を書いて、それがあたる確率は70%
このとき、70%×70%=49%<50%
もうこの時点で、半分を切ってしまいます。
実際には、さまざまな要因が重なりますので、当たる確率はさらに低くなります。
ビジネスでは、10回やったら2回くらいはあたる。といわれています。
それくらいしかあたらないのかと考える人もいるかもしれませんが、
一流のプロ野球のバッターでも打率三割をキープするのは、とても難しいことなので。
そう考えると、ビジネスの素人でも打率二割前後をキープできると考えると、
とても気分が楽になります。
話が野球にそれてしまいましたが、このように人間の考えていることは当たりません。
基本的に自分の考えていることは当たらない。
二割ほどしか当たらないと考えたほうがいいくらいです。
もうとにかく 自分で考えたことは当たらない。
このように考えることが重要です。
なので、リサーチをすることが重要になってくるわけです。
ビジネスを行う上で、自分の考えは絶対に正しい、絶対に当たると考える人もいると思いますが、そういった人が成功することは非常に稀です。
というか、ほとんどありえないです。
自分の考えが当たるってことはそもそもありえないんですよ。
ケアレスミスが少ないと考えている人、どれだけ天才でも、どれだけ経営がうまい人でも、どれだけビジネスのうまい人でも、自分の考えは当たらないと考えています。
乱暴な言い方をすると、自分の頭は狂っているという考え方ができるかどうかです。
なので、自分の考えが当たらないからこそ、リサーチの重要性が高くなってくるわけです。
今回のブログは以上です。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
読んでくださったあなたには、
これからもたくさんの幸せと喜びが訪れます。
コピーライティングの勉強
- 作者: 三島由紀夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/05
- メディア: 文庫
- 購入: 16人 クリック: 291回
- この商品を含むブログ (392件) を見る
- 出版社/メーカー: フジミ模型
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 三島由紀夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 90回
- この商品を含むブログ (181件) を見る
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/12/28
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/10/03
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (15件) を見る
- 作者: 安藤英,尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/10/03
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
コピーライティングで一番大事なものは、素直な気持ちを書くということです。
毎日一時間だけの作業で・・・
寝ているだけで・・・
じつはこういった人たちは、会社から帰ってきてから、夜も寝ずに
休みを潰してまで、必死でパソコンに向かって作業していたことを言ってないです。。
自分の大切な人に向かって書こう・・・という気持ちが大事です。
という僕が普段、人の機嫌や顔色をうかがって、本心を言わなかったりするんですよね。
一番、コピーライティングが必要なのかもしれませんね。笑
今回のブログは以上です。最後まで読んでくださってありがとうございます。
読んでくださったあなたには、これからもたくさんの幸せと喜びが訪れます。
パリの連続テロについて思うこと
まずはじめに、パリの連続テロ事件に巻き込まれ、犠牲になった方たちに対し、哀悼の意を表します。
しかし、これはフランス政府の自業自得で起こったことは間違いありません。
(ついでに、テロ行為を肯定する意味も意志も全くありません。)
シリア政府とISISをやっつけるために、反政府勢力を支援してきました。とにかく、フランス系軍需企業が武器を売りたいがためでしょう。
事件にISISが関与していたということには、驚きました。
ISISなんて、今年に6月中には滅ぶと思っていましたので。
なせ滅んでいないのか→意外としぶといのか?、どの国も本気で潰そうとしていないのか?
本気で潰そうとしていないからだと思います。
また、フランスは欧州で一番、ISIS戦闘員を出している国でもあります。(1500人~2000人規模)
ISIS中核はフセイン政権の将校・官僚たちですが、末端の戦闘員は外国から傭兵としてきた人が多いです。
ここらへんはまた今度書こうと思います。
よくよく考えてみると、冷戦も宗教戦争の意味合いがありますね。
資本主義勢力の総本山であるアメリカからの経済援助と軍事的庇護を得られ、不況とは無縁でいられたのかもしれません。
今回のブログは以上です。最後まで読んでくださってありがとうございます。
読んでくださったあなたには、これからもたくさんの幸せと喜びが訪れます。
シリアー独立前はフランスの植民地、そのまえはトルコの植民地。
共和国として独立したが、1971年、アラウィー派属するハーフィズ・アル=アサド(現アサド大統領の父)が大統領なって以後、
事実上のアサド家の王国と化す
アサド大統領ー長身かつ首がながいので、キリンと揶揄されることもある眼科医